豊穣の里
9月 13, 2024
キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F100号
豊穣の里
鳥が大地を舞っている、あるいは蝶が巧みなダンスを踊っている、といった光景は珍しいものではないが、我が住まいのある里で出くわすのは、そんな姿が当たり前の光景であります。常に生きとし生ける者たちの姿形に接するたびに、里山に引っ越して大正解だったことを実感するこの頃なのです。
| More: KatsuoGallery
| More: KatsuoGallery
| More: KatsuoGallery
豊妖の里の調べ
8月 15, 2024
キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F10号
里山シリーズの新作です。心身をリフレッシュするために、あるいは制作的インスピレーションを鍛えるためにも、里山の散策は欠かせない日課となったのです。豊かな実を宿してといった豊穣なイメージは薄れつつあり、今では妖かし半分、豊穣半分、妖かしくもあり豊かでもあり、どっちにつくことも出来かねるといった様相であります。
| More: KatsuoGallery
豊穣の里2024
6月 24, 2024
キャンバスにアクリル他ミクスドメディア F30号
豊穣の里2024
大鳥が大地を舞っている、あるいは蝶が巧みなダンスを踊っている、といった光景は珍しいものではないが、我が住まいのある里で出くわすのは、そんな姿が当たり前の光景であります。常に生きとし生ける者たちの姿形に接するたびに、里山に引っ越して大正解だったことを実感するこの頃なのです。
| More: KatsuoGallery
妖かし豊かの里
6月 05, 2024
キャンバスにアクリル他ミクスドメディア S20号
妖かし豊かの里
僕自身の田舎暮らしが、いつの間にもう2年を過ぎており、今や新しい田舎体験のビジョンを模索追求しているところなのであります。そのような状況にある昨今、田舎の舞台には、たくさんの可憐な花々や小鳥、蝶々、昆虫、蛆虫、爬虫類、等々の小動物たちが棲息していることを、今更ながらに認識し、感じ入っていたところなのであります。妖かしの舞台である我が地域の田舎には、豊穣な生き物たちが棲息しており、いのちの饗宴が行われていることなのであります。今回はそんなイメージを強調する作品に仕上げてみました。