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昨年9月に初版発行されたphp新書の1冊である。タイトルに興味をそそられ立ち読みしているうちに、そのまま購入してしまった。
著者・苫米地英人と云えば、オウム真理教事件とのからみで何度かTVメディアにも登場していた人物である。「オウム信者に対する脱洗脳を手掛ける脳機能学者」という触れ込みで、ヒーロー扱いだったことを記憶している。当時から関心は深かったのだが、以来彼の著作に向き合う機会などなくここまで来たのだが、つい先日、偶然にもこの新書を手にしていたという訳である。
一読した印象で云えば、「これは自己PRの書なのだな」との一言。表題に掲げている大仰なテーマとは裏腹に、本文中には「サイゾー」「キーホールTV」といった著者が関係しているメディアの固有名詞がちりばめられている。おいらがここでそのような固有名詞を記すことこそ、PRに加担することになるので甚だ心痛いのである。最小限度の記述にとどめたつもりだ。
高邁なテーマを表題に掲げながら、卑近なPR活動に落とし込むといった姑息な目的が透けて見えている。
「洗脳原論」で衝撃を受け、その後何冊か本読みました。
昨年一昨年は「黄泉の犬」と共に偶然にもオウム真理教絡みで衝撃を受けましたね。
苫米地氏とは昨年お会いする機会があり、
直接話が聞けたのが嬉しかったです。
彼の話についていくには
ある程度彼の言ってることに対しての知識がなければ難しい。
>一読した印象で云えば、「これは自己PRの書なのだな」との一言。
ほとんどの本がそうですよ(笑)
mimiさん、こんにちは。
浅い知識で書いてしまってすいません。
これからもっと勉強してみます。(笑)
東大理三に一番合格してるのが名古屋の東海高校です。(中高一貫教育)
私は小中学生の頃、国語、数学、理科、社会、英語、定期テスト、オール100点だったので、東海中学に行った連中も私のこと“先生”と呼んでいます。東海中学に行った連中は定期テストは意外と苦手だったのです。
東海高校→東大理三→国立病院勤務のルートは世間では尊敬されていますが、私はあまり評価してません。だって私より勉強できなかった連中の診察なんか受けたくないでしょ。
国公立はいまだにゼリヤ新薬・丸山ワクチンを完全には認可してません。
ゼリヤ新薬は政治力がないからです。
幻の早大医学部が丸山先生を医学部長として迎えていたら医療革命が起こった可能性が高いです。
私は残念ながら湿疹の治療薬の副作用で中学のある時期から定期テストすら受けられない状態なって、ひどいひとは
私のこと“かつての神童とか”“医師免許のないブラックジャック”呼ばわりしますが、30年ぶりに、湿疹治療薬の副作用が治りかかってるので、私の脳が錆びていないことを証明させていただきます。
次は脳病院についてコメントします。
鳩山美幸がサイエントロジー教の信者と噂されています。
サイエントロジー教の教義は
“反精神医学”と“ビタミンB3を飲むことを強調する”ことです
小田急線梅ヶ丘周辺で
子供専門精神病院に対する反対運動のビラまきを行っています。
逆に日本共産党系のタゾエ議員の派閥は子供専門の精神病院の存続運動もどきのアピールをしています。
私個人はサイエントロジー教が正しいのかどうか結論は出していません。
☆世田谷区・・松沢病院
松沢のネーミングは松原と北沢をたして÷ったもの。。でルーツは斎藤茂吉が作った青山脳病院です。
サイエントロジー教の主張によると
「日本で邪悪な精神医学を広めたアジトは東大医学部であると」
要するにアララギ派が精神医学を広めたわけなんです。
精神医学派と反精神医学派
どっちが正しいか
みなさんはどう判断なされますか。
引き分けだったりして。
☆反精神医学ってジャンルは
サイエントロジー教が独占している
わけではなくて、RDレインの時代から
存在する古くからあるジャンルです。
余談・・かもめ塚原由紀夫って人が書いた
「鬼虫とりの日々」って
マイナー小説をお読みになったかた
いらっしゃいますか。
どうもこの小説、反精神医学
、アンチロボット小説らしいです。
(場内大爆
三島由紀夫も
月面宙返りの塚原も
アララギ派も大爆です。。
学校教師の
梅坂智史の掲示板で
アララギ派のことを批判すると
嫌な顔をされるので、
内緒でお願いします。
梅坂先生は
東大理三、民青病院と聞いただけで
印篭を見た平民状態ですから。
控えおろう青山脳病院の紋どころが
目に入らぬか・・
要点はサイエントロジー教の是非よりも
反精神医学ってジャンルが
面白そうってことです、