本年の夏季に入ってから胃腸の調子がすこぶる悪い日々が続く。先日は4日くらいに便通が無かったことにより、いちじく浣腸を使って便を外出させたのだが、排出するのに数十分くらいの手間を要してしまったくらいである。おいらが思うには、今年も高温多湿な夏の時季に入って、腸内環境が極めて悪化しているという事実である。先日は便通トラブルであたふたした次第だが、これから先、腸内環境を健康的に維持するための予防的対策は取っておくべきだろうと思われる。
さて本日、「イカ納豆」を注文して食したのは、そんな夏季の腸内環境改善の目的があったことは間違いない。納豆の納豆菌が腸内環境に及ぼすプラスの影響はとても大きなものではあり、日々の納豆摂取が減少していることを思うにつれて、納豆、納豆と、納豆菌を追いかけてはいたのである。居酒屋にて「納豆」というメニューはなかなか目にしないが、「イカ納豆」は準定番的にポピュラーである。日常の納豆不足を晩酌メニューの納豆によって補っているということではある。云わば納豆無くして腸内環境の健康は維持できないと云ってよいのである。