有楽町ガード下の「満腹食堂」を初体験したのです(☆)

黒ホッピーしかないと云って出てきたのがこれ

有楽町のガード下付近を歩いていると、とても目に付く店がある。店名を「満腹食堂」という。店構えからしてとてもレトロな雰囲気が漂う。今日はこの店を初体験したのであった。まずはいつものホッピーを注文である。だが店員の対応は頗る悪い。

「うちのはグラスに入ってますけど、いいですか?」

なにやら最初から高圧的モードなのである。そうかそうか、ここは銀座によくある「樽生ホッピー」を出す店なのか…。それならばそれでよしと、気を取り直して再注文する。またまた店員の反撃である。

「うちには黒だけなんですよ。白はないんです」

またまた訳のわからない高圧モードがぶり返している。おいらはもうどうでもよくなって、だったらそれでよしと、白けた黒ホッピーを飲んで帰ってきたという訳なのである。出てきた黒ホッピーは、白けたプラスチック製のカップで出てきた。つまみはよくあるソーセージとポテトの盛り合わせ。出てきたポテトはマクドナルドで出されるようなポテトフライであった。これもがっかり。☆(星五つ満点で星一つって云うところですね)ジャンじゃんっと。

有楽町ガード下の「満腹食堂」を初体験したのです(☆)」への2件のフィードバック

  1. アキンさんをはじめとする町田界隈は
    田舎者で情報が遅いので
    巨人にいた大森レベルで一生ブレイク
    することはないでしょう。
    精神世界関係のメディアで
    うろちょろしてガード下で
    酔っぱらって三重県の町工場風情
    のレベルでうさをはらすだけ。

    トカイイナカ吉祥寺までは
    なんとか侵略できたけど、
    六本木や東横線を攻略できない。

    そのためにはせめてSFをもっと勉強
    するべきです。SFって
    サイエンスフィクションじゃなくて
    JGバラード以降の内宇宙SF
    いわゆるスぺキュラティブフィクション
    (思弁小説)の分野です。

    六本木系の雑誌スタジオボイス
    がひんぱんにJGバラードの特集くんだり
    頑張っていたのですが
    スタジオボイスも廃刊になってしまった。

    いままたこの内宇宙SFが狙い目
    なんです。

    もし仮に
    ABCは知ってても
    DEFも知っていたの
    レベルの語学力があるのであれば
    以下にあげる参考書
    を集めて
    第二次内宇宙SFブームを
    勃興させるべきです

    ★参考図書
    東京三世社「SFマンガ大全集」
    50巻ちかくあります。
    古書店回って調査するだけの
    価値があります。
    東京三世社ってたぶん
    エロ本出版かな

    JGバラードのDVD
    「太陽の帝国」
    ずうとるび山田 ガッツ石松も出演
    北野武が推薦していた映画です。

    綿矢りさだってそのうちSFに
    手を出す時期が来るはずです。
    すでに研究してるかも。

    綿矢りさを審査した福田和也の
    周りにはノイズ音楽家≒中原昌也
    (暴力温泉芸者、デス渋谷系)がいます。

    JGバラードはノイズバンド
    SPKと親密なんですが、
    JGバラードのノイズ小説の
    手法をまねたのが
    ①清水アリカで
    ②中原昌也(三島賞受賞作家)
    福田和也もポスト中原昌也の路線
    ③新しい新人の発掘を狙ってるはずです

    特に若い女性作家が
    ノイズ小説、アンチノイズ
    内宇宙SFを想定して
    小説を描いたり、俳句
    漫画、絵画をやれば
    新しい潮流になるでしょう。

    その場合景気を意識した
    同時代性を考慮することも重要です。

    ノイズ小説を書く
    変わった裏技として
    世間でだめだと言われてる
    たとえば納豆臭いブログから
    パくるのも
    ひとつの手法です。

    最先端のアートって
    一番うしろの尾っぽから
    もらうことによって生まれるのです。。

  2. 爆発的に売れる商品というのは
    大井川 静岡周辺で売れるものは
    全国的に大ヒット商品になるのです。

    ペットボトルでも、お茶でも
    缶コーヒーでも、赤いきつねでも
    最初、静岡で売れるかどうか
    実験的に販売して
    その売れ行きの結果を見て
    全国発売するのです。

    いつの時代でも
    実験小説や実験音楽やってる人々
    が必ず存在します。
    その①実験的な部分と
    ②風とともに去りぬみたいな名作
    をうまくミックスさせると大ヒット作が
    生まれるのです。

    音楽業界で言いますと
    ピンクレディーと電気グルーヴは
    静岡出身です。

    だからトカイナカ
    (都会と田舎÷2)
    例えば吉祥寺で人気あるものも
    ひょっとしたら全国で売れるかもしれない
    八王子や杉並区五日市街道
    だと昼間でもジャングルみたいで怖いけど
    町田の昼間を想定して
    小説や音楽をやれば大ヒットするんじゃないか、そのノウハウについては
    毎日メモしながら研究するべきです。

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