年の暮れを意識するこの頃になると、文具店や書店には「手帳コーナー」がお目見えする。少し早いとも思えるのだが、コーナーで手に取っているうちに自然な流れで2014年版手帳を購入したのだった。数年前からずっとダイゴー社製のシンプルでコンパクトなタイプを使用していたが、今回14年版は、少し大きめ文庫本サイズの表紙カバー付きのものを選んでみた。文庫本を持ち歩く癖がついているおいらにとってはなじみ深いサイズである。TVCMでもおなじみの有名な高橋書店製の代物だ。
この手帳の中身の基本的スタイル、基本的仕様はと云えば、月間及び週間のスケジュール記入欄が主を占めているということだ。シンプルに1週間のスケジュール記入欄が基本に置かれている点が何よりの好意的ポイントだ。これについてはもう10年以上同様のスタイルを選択している。
スマホやパソコンでも出来るが、やはり毎日の予定確認やスケジュール管理、スケジュール作りにアナログの手帳は欠かせない。明日の為に欠かせないアイテムのひとつではある。
やっぱり手帳はアナログですね。ここ2年デジタル試してみましたが、同期に失敗してデータが飛んだり、やっぱりダメですね。2014年からアナログに戻そうかと思っています。
mimiさん、こんにちは。お久しぶりです。
やはりデジタル手帳は便利そうでいて、いろいろ問題があるようですね。
紙にペンで書いたメモは、そういう点で扱いやすいです。
mimiさんがアナログに戻そうというのはとても賛成ですね。
それにしても、最近は、時の経つのが早くて早くて‥、
時間に置いていかれそうです。