雑穀米の「健康ごはん」を求めて御徒町小町食堂へと足が向く


おいらは米のご飯が大好きであり、以前には玄米ご飯に凝って毎日毎日玄米ご飯の弁当を作っていたこともあった。だが近頃はといえば白米中心なのだし、それも自宅で炊くことが少なくなってしまった。玄米ご飯を炊くには、選ぶ玄米について農薬の少ないものを選ぶ必要があり、そんな良質の玄米を入手できなくなったということが大きな要因である。

そんな中で、雑穀米の需要は高まっており、おいらもときどき、雑穀米ご飯を求めて御徒町小町食堂へと足が向くのだ。

この食堂はといえば、先ず驚かされるのが24時間営業の食堂であるということ。夜の食堂に立ち寄ってみると、ビールとコロッケといったメニューで一献やっている人が多いのだ。おいらもその伝に便乗して注文し、やってみたらば意外やうける、面白い飲食処であるということを発見した。これから益々この場所で、一献傾けたくなったという思いを強くしたのだ。

■御徒町小町食堂
東京都台東区台東3-15-1
03-3834-1801