瑞々しい皐月の花弁がいよいよ見頃

旧暦五月に咲く花として親しまれる「皐月」の花弁がいよいよ開花し、可憐な装いを示している。

ツツジ科の一種である皐月は、独特のピンク色が特徴的であり、比較すればどのツツジ科の花より以上に野性味を感じさせる。

鮮緑色した葉や茎もまた瑞々しく張りがあり、今日のような小雨の風景とよく調和している。

つつじが満開だった時期を過ぎて一呼吸置いて、「皐月」の姿を見かけるようになった。週末の植木市でも皐月の鉢植えが主人公のように振舞っていた。

瑞々しい皐月の花弁がいよいよ見頃」への2件のフィードバック

  1. 3月15日から2ヶ月ほど九州に帰っていたのですが、
    九州ではGWにつつじが満開でした。

    日本は広いのですね。

  2. mimiさん、お帰りなさい。

    そうですか、九州のつつじは半月くらい早かったのですか。日本は広くて季節感もいろいろなのですね。

    そういえば、おいらはこれまで九州地方の季節感に触れたことが少なかったようです。いつか機会があれば、九州巡りなどしてみたいものです。

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