新米野次大将の丸川珠代というのは一体何様なのか

近頃のニュース番組を見ていると、キャンキャン煩い丸川珠代の黄色い声が響いてくる。丸川珠代といえば元テレビ朝日の社員アナウンサーでありながら、安倍晋三に見初められて国会議員に出世した、云わばマスコミ女子アナウンサーの出世頭であり、皮肉な修飾を被せれば、玉の輿的政界入籍劇とも云ってよい。政界デビューと共にときを経ずして国会議員との結婚入籍を果たしたことも、記憶に新しい。

機を見るに敏なる丸川氏の機敏な習性が見て取れるが、正直な感想を示すならば、やっぱりなぁ、この人も、政治家に憧れて生きてきた人なんだなあ。でもやはり、政治家の資質はまったくなんだなあ…、ということ。ときの総理大臣を理不尽に罵倒して悦にいっている手合いこそ、政治家として三流以下、全く相応しくない。だれかこういう常識を丸川に教えて欲しいとせつに願う。

ところで、アナウンサー時代の丸川を知っている同僚、タレントからは、「彼女は政治家になって変わった」という感想がもれている。東京大学卒業という知性派であり、器量もそこそこ。普通に生きていれば何の遜色も無く居られたはずだが、政治家に転身したために、こんな野次まみれの世界に現をつかす毎日か。後ろで糸を引く石原伸晃たちの魂胆が透けて見える。

新米野次大将の丸川珠代というのは一体何様なのか」への2件のフィードバック

  1. さすが小林さん、鋭いご指摘ですね。
    まさにおっしゃる通りだと思います。

    丸川珠代みてて全くいい気はしない。

  2. mimiさんも「いい気はしない」と感じられましたか。あまりこういう感想を述べる人が居ないのでとてもほっとしました。世の男性諸氏の多くは、丸川珠代氏のことを綺麗で賢いお嬢さんとして崇めているようです。でもよくよく観察してみれば、裏で糸を引く政治家たちに利用されている。痛々しい姿が立ち浮かんでくるように思えるのです。

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