本日話題にしたいのは、「奇行」ではなくて「気功」のこと。職場で、街中で、あるいは俗界にて、くだらない事象に出くわす度に、おいらは気功を実践する。気功に頼るというのではなく、否、出口を模索するのだ。
そもそも俗界のあらゆる事象は心身の健康を阻害するのだが、それは基本的に気が滞ったことによっている。そのような状況を解消し、邪気を祓う行為が、気功である。大地から「気」を受け入れ、全身に施そうとする。本日も、先ほど地上に出て(今居るところは階上の2階だから下に降りて)気功を行ってきたところなのです。
おいらがはじめて気功を実践したのは、今は亡き妻の病気治療によるものだった。その治療に立ち会っていたとき「気功」に巡り合った。残念ながら気功によって病気を克服することはできなかったが、病魔にともに立ち向かう力となっていたように思う。最近になってその当時を振り返りつつ、一人気功を実践する日々が絶えないで居る。もう少しパワーアップができないかといろいろな模索中である。