オリジナルブログを始めて約7ヶ月が経過する。その間、いわゆるSEO(サーチエンジン最適化)的な作業もそれなりにこなしてきたのです。αブロガーとまではいかなくとも、ブログ発信者としては幅広く多くの人たちに対して、おいらの「自己テキスト」が届いて欲しいと思うし、何か響きあう感触、手応えなどが欲しいと希うのである。その点で、おいらの「みどり企画のブログ」が採用している「WordPress」というシステムは、すこぶるハンディが大きいことを実感している。「Livedoor」「Goo」「Excite」「Teacup」等々の大手企業が運営しているブログシステムでは、ブロガー同士のコミュニティ機能がはじめから備わっているのだが、「WordPress」にはそれがないのだ。周囲のブロガーが大型客船に搭乗して優雅な航海をしているのを尻目にしつつ、自らは大海に一人乗りの小型舟に乗り込んで、手漕ぎのオールをたよりに航海していくようなものである。近頃は「ブログ村」「ブログセンター」などのブログコミュニティーの存在を知り、せっせと宣伝に励んでいるので、その成果あってかアクセスは伸びているのである。
だがそれでも解せないことがある。もっとも腑に落ちないのが、「ヤフー」の「ブログ検索」にはこのおいらのブログが、全く引っかかってこないということである。一応は、否何度も何度も「Ping」を送ったり、登録依頼をしているのだがさっぱりなのである。もう手の施しようがない感触なのである。その点ではライバルの「Google」の反応はすこぶる良いのだ。投稿して数分後には検索に反映されていることも稀ではない。前にも何処かで感想を書いたが、「ブラボー!」と呼びたいくらいの反応の良さなのである。この両者の違いはどこから生じているのか? 今後はそんな疑問を解き明かしていきたいと考えているところである。
http://www.google.co.jp/search?q=%E8%85%91%E3%81%AB%E8%90%BD%E3%81%A1%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%80%E3%83%A4%E3%83%95%E3%83%BC%E3%80%80%E3%83%96%E3%83%AD%E3%82%B0%E6%A4%9C%E7%B4%A2&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&rls=org.mozilla:ja:official&hl=ja&client=firefox-a
やはりGoogleの検索システムは反応が早かった。「腑に落ちない ヤフー ブログ検索」でググッてみれば、なんと3番目にヒットしたではないか!
シド・バレットをひさしぶりに聞いた。ラジカセで。20年前はすごく感動したのだけどいま聞くとなぜかつらいものがある。耳が発達し過ぎたのか。
シド・バレットはピンクフロイドの初代リーダーである。
なんというか立体感に対してのこだわりが強くなったことが原因だろう。
もう2時24分か。
なんというかもう一般の人々と音楽の好みがまったく違った方向、すすみすぎて話を合わせるのがつらいものがある。もうあきらめている。
があえて読者のいないことを想定して書き込みすると
ブルースマグース「タバコロード」は聞いておいてほしい。
ジャンルで言うとサイケデリックロックである。いろんな人から、またサイケデリックですか本当うんざりした顔をされるのだけどしょうがない。無意識に買うものってサイケデリックだらけである。この曲、日本のグループサウンズ、ジャガースもカバーしてます。新宿ダイカンプラザにネッズ(ジャナール)ってノイズミュージック専門店・・音響派の店があるのですが、ここにジャガーズ「タバコロード」のCDが置いてありました。まじめにサイケデリックロックを演奏したいのであれば研究のため買っておいたほうがいい。ジャガーズって小林信彦が脚本を担当した映画の主演バンドでもある。
21世紀何かサイケデリックから
はじめたい人は
小林信彦
小林春樹
からはじめるといいでしょう!
ブルースマグースを聞いて
もし古臭いなんて思ったら
これは大きな勘違いである。
ふだんスロビンググリッスルに
ついて書いてますが、これは高いところにあるものをとるための踏み台であって目標にするものではない。
その高いところにあるもののひとつがブルースマグースです。
井の頭線明大前の
村山かいたって本屋喫茶も思い出しました・・店内にハシゴがある・・
私は井の頭線明大前の
モダーンミュージックに
うっかり20年以上も
通ってしまったが
モダーンミュージックに所属する
三上寛や灰野敬二を聞くために
通ったのではなく、
店に置いてある様々な
主に西欧の実験音楽を聞くため
に通ったのである。
どうせモダーンミュージックの
関係者は見ていないだろうから
本当のことを書くけど、
三上寛に興味を持ったことは一度もないし、これからも聴くことはないだろう。
とにかくいつのまにか週に10回近くモダーンミュージックに通いつめて、店員にも顔を覚えられてしまったが、19年間会話できなくて、20年目にして初めて店長の生悦住英夫さんに話かけてみた。
ライブハウスの経営者やレコード店の関係者からみたら、私みたいなミュージシャンは嫌なタイプだろう。
店が推薦するものを買ってくれないお客だからである。でも本能で買い物してるのでしょうがない。
食べ物屋でも、自分のペースで注文、ブタ耳ライスばかり注文して、なんでんかんでんの店員にマークされたり、裏メニューの発明者である私である。