水よりも澄んだ本格焼酎の佇まい

水よりも澄んでこくのある本格焼酎「赤兎馬」。

いきなりだが「赤兎馬(せきとば)」なる芋焼酎は絶品であった。グラス氷とともに赤兎馬を注ぐなり、甘い香りがおいらの脳味噌を直撃した。普段は甲類焼酎とホッピーとの組み合わせばかりであったが、たまには本格焼酎が欲しくなる。中国出身のお姉さんの説明によれば、この焼酎は中国名で「千里馬」というらしい。千里こと4千キロもの距離を1日にして走り去るという伝説の名馬だそうな。う~ん、思い起こすに涎…。