本日は日頃体験できないプログレロックを鑑賞できたので、気分は晴々なのであります。う~ん、それにしてもクラウス・シュルツェさんの存在感は凄かった。眠りを誘うアートというジャンルをシュルツェさんは展開しているのかもしれない。(※名前の呼び方を修正しました)
本日は日頃体験できないプログレロックを鑑賞できたので、気分は晴々なのであります。う~ん、それにしてもクラウス・シュルツェさんの存在感は凄かった。眠りを誘うアートというジャンルをシュルツェさんは展開しているのかもしれない。(※名前の呼び方を修正しました)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=14765&comm_id=5015
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10月29日の書き込みを見てください
あのアンビエントに眠ってしまった人も多かったようです(笑)
mixiより引用:
帰りに、近くにいた外国人二人の会話で、「He is not a Star, human…」というのが聞こえました。「彼はスターとして気取ってなく、すごく人間的でいい人だ」という意味のようでした。ホントにそう思いました。
かなり体調が悪いらしく、普通の時なら70分が一曲なのに今回は45分で休憩が入ったのにはビックリ。
きっと、最初で最後の来日となるでしょう。
ナオさん。
書き込み見てきました。
北村昌士とシュルツの賢さは本物です。
mimiさん。
そうか、あれがアンビエントだったのか…。あまり周りの人は気が付かなかったけど、静か過ぎることが気になっていました。やはり眠っていたんでしょうか?
2ステージ目では途中退席していましたね。体調はよくなくても、あれだけ2時間も続けるのだから、凄いです。
クラウツ・シェルツェ と呼ぶんですね
クラウス・シュルツのこと・・
1990年代に入って、井の頭線・明大前モダーンミュージック
でファーイーストファミリーバンド(1976年クラウツ・シェルツェがプロデュース)のCD「多元宇宙の旅(パラレルワールド)」を買って聞いたのですが、凄い妖しい内容でショックを受けました。それまでこのタイプの音楽はシンセと言うか鍵盤押さえっぱなしだとか陰口を叩いていたのですが、これはそんなこといえないものです。私、買ったり、中古屋に売ったり悪い癖があるのですが、このCDも売ってしまったってところです。ファーイーストファミリーバンドって喜多郎が本名で在籍していました。
このバンドは名前がバンド名がけっこう変化してます。
①ファーラウト(スパイダース前田トミオがドラムで参加)
羽仁未央や、ムッシュかまやつがゲスト参加したこともあった。
↓
②ファーラウトファミリーバンド
③ファーイーストファミリーバンド
解散して喜多郎がソロ活動
リーダーの宮下文夫は手塚治虫〝火の鳥〟のサントラetc
で活躍
★余談ですが宮下文夫の弟が妹
作詞家の宮下智は田原俊彦の作詞で活躍
★このバンドの関係者に電話したら
「ファーラウトの弟バンドが四人囃子(プリズム)なんだよ」って発言して へえー ってびっくりしました。
私は高校時代プリズムのカバーバンドから脱走したもんで。
なんかクラウス・シュルツよりもファーラウトの話題に
なってしまいましたが、
神保町のレンタルCD屋ジャニスにいけば
クラウス・シュルツもファーラウトも全部置いて
あるはずです。このあたりは明らかに
ニューエイジミュージックであり
私の趣向とは正反対ですが
それでも凄い!
ニューエイジって言うと
帰ってきたウルトラマンを連想します
帰ってきたウルトラマンは初代ウルトラマンと違って
変身シーンがニューエイジ風味なのです。
帰りマンは
郷秀樹隊員とウルトラマンの意思が一致しないと
変身できないのです
機器を使って変身する初代ウルトラマンとは違うのです。
初代は再放送、帰りマンはリアルタイムで見た世代
なので書き込み肩に力が入って冷静ではいられなくなったので、またつづきはミクシィでお会いしましょう
(って、かつての映画評論家 増田貴光みたい。。私は)
クラウス・シュルツの路線にかなり近いバンドだと
意外なところで、ジュリー&ショーケンのツインボーカルの
PYGってバンドがそれにあたります。
クラウス・シュルツよりも、もろピンクフロイドかな。
ジュリーが苦手な私もPYGだったら認めることができる
。特にPYG「花・雨・太陽」(岸部一徳作詞)(なぜか帰ってきたウルトラマンで挿入されている)はチョー名曲です。当時はPYGの存在じだい知らなかったのですが・・
ついでに書くとPYGのCDを聞いて感動して
井上孝之さん(ザ・スパイダース→PYG→井上孝之バンド→名古屋芸術大学客員教授)に電話してしまったことがあります。
たまたま井上孝之さんが、病気療養中で受話器に出て
色々質問してしまったのです。
ナオレコ「井上さんPYGを聴いてショックを受けて電話をしています。凄いロックですね。メロトロンって鍵盤楽器はいくらしたんですか?」
井上さん「当時の値段で2000万円でした。」
ナオレコ「PYGってなんで凄いんですか?(興奮のあまり語彙が浮かばない質問)」
井上さん「当時は文藝ロックを目指していました。」
なんて勢いで会話してしまいました。
まさか高校時代にバンドリーダーの命令で
井上孝之バンド(七曲署・太陽にほえろ)のEPを
中古屋に処分しに行ってきましたなんて
失礼なことは言えなかったです・・
PYGってクリムゾンのカバーもやってたんですねえ・・