当ブログをスタートさせ、本日は半年を迎えたのでありました。
ブログの隆盛について、「自己テキストの時代」と称した五十嵐茂さんの言葉を引用させてもらったことは、おいらが自らブログを始めなければ決して出逢うことのなかった出来事であった。みなみさん、かもめさん、イカちゃん、そしてフルちゃん、などなどのブログの先達たちの後を追いかけつつたどった半年間であった。
当ブログのスタイルとしては、日々の雑記こと日記スタイルが基本である。便宜上「アート」「書物」「銀座」「居酒屋」「ランチ」等々のカテゴリーを設けているが、基本的にカテゴリーを意識してブログを書いている訳ではない。ことビジネス系のブログではこんなことはあってはならないのだろうが、当ブログの基本スタンスなのだから仕様がないのである。ビジネス系のブログとは一線を画して、今後ともせっせと続けていく所存なのであります。
オリックス・バファローズは、バファローズの名称を改称→バファローズの名前は消滅するらしい。私は江夏の21球の頃、判官びいきで近鉄バファローズ子供会に所属してたのですが、近鉄ファンで検索したら意外な人物が・・あとでアップしますね。近鉄ファンで他で有名どころは高石ともや。
客観的に見たら、もうめちゃくちゃで、オリックスは庶民の声を聞いてない空気が読めない、諸悪の根源≒宮内義彦オーナーといろいろいわれてるのですが、
岡田監督がルーキーだった頃、
ヒルトンとブレイザーを引退においやった事件や、岡田は早大野球部時代、マックス佐藤、山倉と一緒だったこと、いろんなことを思い出した。
宮内義彦オリックスオーナーって、バリバリの小泉構造改革推進者で、あれなんですが、あえて宮内を擁護するような書き込み人っていないのかな。宮内の頭・・オツムの中はどうなってるのか、ものすごく暇な人々は研究してください。
宮内義彦は空気が読めないのか、空気を読まないのか・・
みどり企画は、まもなく倒産する。
ちょっときつい意見を言わしてもらいますが、地域の分類は簡単に三つにわけられます
①都会
②トカイナカ(吉祥寺)
③田舎
みどり企画は②と③がメイン、
東京は地方から上京した田舎ものがメインだから、いままでは多少なりともしのいだかもしれません。がこれからはやばいです。私の兄みたいな葵町出身、原宿育ちの都会人や、病みあがりで野望を抱いてる才能のある人物の意見を聴かないと倒産します。
田舎物の最大の欠点は、デマを流して拡大して村八分にすることです。
鈍角氏は都会と言うよりも下町出身で、みどり企画に対して、おばあちゃんの説教みたいだと苦言を呈してましたが、糸井重里商法も注意しないと壁にぶちあたるのです。糸井重里も絶対、埼玉以南を征服するために一度は壁にぶちあたったはずです。野村克也よりもカツノリや岩隈の意見を聴いたほうが有利になるときが必ずくるのです。
田舎物の人々見てて嫌だと思うのは逆差別です。都会を敵視してる。イナカ者と低学歴の共通点は逆差別です。野村克也は大卒(と言っても東洋大)の今岡を干したでしょ。私は太宰治なんかまったく興味ないけど、なんでいまでも太宰商法が成立するかというと、イナカの人々が読むからです。コンビニ100円本シリーズでも太宰研究本があってちょっとびっくりした。
みどり企画がおお化けするには、
【田舎ものは意味なく都会人を敵視してる】部分を隠し味として注目するのです。最近アンチアンチ巨人ファンなんて存在するのですが、
田舎物商法や学歴商法(加藤トキコ)を再研究するのです。
加藤ときこは旧制高校の寮歌を歌ったり学歴商法をやってます。琵琶湖周回なんとかの歌。加藤ときこのギター奏法の特徴は【ギターの真ん中部分を押さえられないローコード奏法】です。かなりインチキだけど寮歌だったらその程度の音楽で大丈夫。それと逆で本物なのがストーンズのキース【ギターのネックの和音をしっかり把握した奏法】。ストーンズは世間では、へたうまだけど一番、音楽的に高度で難しいんです。
頭のいい馬鹿か
頭の悪い利口か
みどり企画は②と③だけじゃなくて
①を分析することによって倒産危機を回避できるようになって、糸井重里みたいにおおばけするのです。
ナオレコとナヲレコ
いまふたまたにレーベルをわけようか検討中
①田舎ものをだまして搾取する路線
②都会人相手のまともな路線
みどり企画もグリーン企画を
別につくるとか、
赤とマゼンダ、色指定用語で
分けるとか・・
あと東京原住民だけど
どんなに頑張っても都会人に
なれないムキンポ路線なんていうのもあります。
デザインでかっこいいといわれるのは三つの段階があります
①コンバット路線
②、①を否定した丸山明宏
、紫の履歴書路線
、丸山明宏「デモクラシーが消滅する前ぶれ・・それは街から色彩が消えること・・やたらカーキ色があふれるようになる」
まあ、もっくもっく先生みたいに丸山さんの知能がどうだとか批判する人もいますが。。
③ウルトラゾーン、アウターリミッツな路線。これはガロ青林堂から細胞分裂した、青林工藝社の路線でもあります。①でも②でも対応できる路線です。漫画雑誌で言うとアックス、ぶんか社のホラーM、ホラーアンソロジーとかげ・・
ただ③の高度な路線・・漫画家や画家でも必ずぶちあたる壁があります。それは、どんなにうまい絵を描いても顔が同じ顔に見える。
サザエさんなんか、基本は同じ顔だけで微妙に顔が違って見えますよね。漫画家や画家は、この部分を克服することによってメジャーになるし、克服できないとそれで終わってしまいます。野球でも下手なチームは顔がみんな同じ金太郎飴に見えるでしょ。
この問題についてはミくし で
誰か細かく分析するんじゃないかな。。
サッカーのファン層は
団塊の世代と
そのジュニアだけで
前から、やばいと思ってましたが、
スポーツビジネスが興行として
成功するポイントは
選手の顔がみんな同じに見える
のは、まづいということですね。
もちろん昔のパリーグ
張本がいた頃のパリーグみたいに
ファン層が、おっさんだけ
じゃ、いくら顔が違ってもだめだし
、そのへんのサジ加減が難しいわけです。。
なんでサダオカや長嶋、王が
人気あったかって、野球のルールを
知らなくてもブラウン管にはえる
覚えやすい顔であったからです。
太宰治だって似たような理由で
21世紀まで人気を継続してる
わけです。
顔 のつくりかたも研究課題です。