本日、ビジネス関連の連絡に関する諸事情などあり、「Skype(スカイプ)」というものを始めたのでありました。とはいっても、職場のかしまし娘にそそのかされて、強引にそのアカウントを登録させられたというのが正しいのです。しかも、アカウントを登録したのはいいが、まだ何も使いこなしていないという惨めな状況なのであります。
ちょっとばかり調べてみると、インターネットを介して、昔式のチャットはおろか無料電話やビデオ通話などができるというのである。ビデオ通話というのはテレビ電話というようなものか。それが器材一式を揃えれば、極めて格安に実現してしまうというのだから時代の趨勢は馬鹿にならないのである。
「どこにいても、一緒にいられる。」などというキャッチコピーが踊っている「Skype(スカイプ)」ホームページにアクセスしてみれば、なんだか訳もわからずに利用したくなるのもやむを得ぬ的なる状況になってしまうのである。
さてさて、「Skype(スカイプ)」の登録したパソコンの電源を切るのを忘れていたというまずいことに気付いた。明日は真っ先にそのパソコンの電源を切って通信を解除する必要がありそうだ。まことにもって文明の進化とやらは煩わしいことこのうえないのである。ジャンジャンっと。