個展最終日にF50号キャンバスを購入

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本日はおいらの個展「小林活夫展 相貌」の最終日であった。搬出のため赤帽の車を頼んでいたので、余裕を持って早めに搬出作業を終えていた。余った時間でギャラリーの入ったショッピングセンターを散策していたのだが、同センター内に在る画材店の「世界堂」に入って、F50号のキャンバス2点を購入していた。近頃は8~20号程度の作品ばかりを描いていたが、少々大きな作品を手掛けたくなっていたからではあった。あまり広くない我が家のアトリエに50号キャンバスは結構な場所を占めるが、じっくり籠って制作するには大きめなキャンバスに向かうことが適当だと考えていたのである。夏が終わらないくらいの時季にはある程度の大作を仕上げたいと思っている次第なのである。