汗だくで「天賑」の「ラージャンメン」を喰らう

tenshinnomen01故郷前橋に帰省中の本日の昼食は、人気中華料理店「天賑」へとおもむき、当店の人気ナンバー1メニューの「ラージャーメン」を喰らっていた。以前に当店へ来た時は普通のラーメンを食していたところ、周りの客の過半数が此のメニューを食べていたので、その時以来無性に食べたくなっていたのだったが、朱々した其のスープの激辛風の見てくれからも猛暑の日には不向きだと思いつつもそんな邪念を振り切って注文していた。そして口にした味はと云えば、クーラーが効いている店内において否応なく溢れ流れ出る汗を拭きながら、猛暑満天下のラーメンを啜っていた。実際のスープは見た目ほどの辛さは無くて、多種類の野菜の出汁が染みこんで適度のピリ辛が心地良い。夏を代表する食材の茄子が大振りにカットされてスープ中に泳いでいたのが、夏らしさを表現している。そして麺もまた夏らしくガツンと太くて噛み応えあり。人気店の人気メニューであることも納得できるのだった。

■天賑(テンシン)
群馬県前橋市千代田町4-11-19
027-233-4795

おいらの個展「小林活夫展 相貌」の初日スタート

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準備も整わぬままの個展の初日であるが、旧友との久々の再会やら地元の美術連盟たちとの語らいやらと、出会いと発見に満ちた初日となっていた。

故郷の両親の関係もあり、今晩もまた帰郷し実家住まい。案内ハガキを出した友人、知人には予め謝罪しておくが、おいらは土曜、日曜以外の日に展覧会会場に足を運ぶことが困難です。お越しいただける人がいれば、お電話のうえ来場していただけると嬉しいです。よろしくお願いします。

■小林活夫展 相貌
Katsuo Kobayashi Exhibition Atmosphere

会期:
2015年7月30日(木)~8月4日(火)
10:00~20:00(最終日は17:00まで)

会場:
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター
AB館5階ブリッジギャラリー
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-10-1
(京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅下車すぐ)

2017年3月24~29日の個展開催情報は下記の通りです

会期:2017年3月24日(金)~3月29日(水)
11:00~18:00(最終日は16:00まで)

会場:ぎゃらりーロア
〒192-0082
東京都八王子市東町12-7 ロアビル2階
(JR線「八王子」駅下車すぐ)

本日「小林活夫展 相貌」の搬入作業を終了

exhibition01exhibition02exhibition03exhibition04明日からスタートするおいらの個展「小林活夫展 相貌」の搬入作業を、夕刻から始めて、先ほど終えることが出来た。今回展示してるのは、アクリル画を中心にした32点と、加えて「案内マン」として制作された6点のオブジェである。個展を企画した当初は20数点の作品展示の予定だったが、思いの外に広い展示場を埋めるために、プラス10点余の作品と、「案内マン」のオブジェを制作することとなっていた。メインで手がけているアクリル絵画と共に「案内マン」オブジェにも触れていただけたら幸いに思うのです。

■小林活夫作品展 相貌
Katsuo Kobayashi Exhibition Atmosphere

会期:
2015年7月30日(木)~8月4日(火)
10:00~20:00(最終日は17:00まで)

会場:
京王聖蹟桜ヶ丘ショッピングセンター
AB館5階ブリッジギャラリー
〒206-0011 東京都多摩市関戸1-10-1
(京王線「聖蹟桜ヶ丘」駅下車すぐ)

真夏に役立たない、うん十年前のエアコン

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父親が転倒骨折して入院で実家に暮らしていたのだが、此処の広間のエアコンが頗る調子が悪い。昨日、一昨日の猛暑日では運転満開にしていても、室内気温が30度Cを超えていて、全然エアコンの機能を果たしていなかったのであり、急遽、新規エアコンを注文していた。もううん十年が経過したエアコンは猛暑の日々には全然役立たぬ。これで熱中症に罹らなかったのがラッキーだと思うほどではある。

「上州カミナリ揚げ」は上州ならではのメニュー

kaminariage01上州ならではの鶏肉の唐揚げに「上州カミナリ揚げ」というメニューがあり、久しぶりに故郷の味を口にしていたのだった。鶏肉の唐揚げ料理は数多くの地域にて地元料理となっているが、上州にも「上州カミナリ揚げ」という逸品的メニューが存在する。鶏肉を揚げたものだが、その衣にはスパイシーな香辛料がじっくりと味付けされている。さらには鶏肉自体にも味が染みこみすぎているほど味が染みていて、口の中では満腹感でいっぱいになっていた。そしてこれはまるで、信州自慢の「山賊焼き」に匹敵するかそれ以上かの思いが立ち込めていたのだ。揚げ物料理なのに鶏肉の活き活きさとスパイスの刺激がマッチしていて、地元が誇るべき鶏料理の一つであるという評価にいたったのである。信州の山賊焼きとは、鶏肉のから揚げだが、東京でよく食べるものとは味付けや調理法が異なっている。主にモモ肉を使用し、醤油とにんにくの付けダレに数時間置きじっくりと漬け込む。それに片栗粉をまぶして揚げる。素朴な料理だが、パンチのある味わいが信州らしい。これを蕎麦に乗せたのが「山賊蕎麦」であり、信州では天ぷら蕎麦にも負けないくらいにポピュラーなメニューとなっているのである。それ以上のインパクトをもたらした「上州カミナリ揚げ」こそ天晴れである。

「登利平」の「上州御用鳥めし松重」で一献

torihei01入院中の両親に「鰻丼」を差し入れしたところ、普段より食欲が増したと見える。やはり我々日本人にとって、パワー食材としての鰻の神通力は侮りがたいものがある。そんな今日のおいらは病院からの帰り道に立ち寄った「登利平」の「鳥めし松重」を突付きながら一献。あっさりムネ肉とコクあるモモ肉の二種の鶏肉が味わえる逸品である。上州前橋では「とんとんのまち」などと豚肉料理がピーアールされているが、実は豚肉料理以上に美味いと評判なのが鳥めしだ。もう少し詳しく説明すると、「登利平」の「上州御用鳥めし」という。郷土色豊かな弁当として市内のさまざまな場所にて購入できるほか、市内5箇所の直営お食事処にて出来立ての鳥めしを味わうことができる。旨み豊かな鳥の腿肉を薄くスライスしたものを丁寧に焼き込んでいる。そして下に敷かれたご飯にはあまからい特製のたれがしみこんでいて、鶏肉とこの甘辛い特製たれとの相性はまさに絶妙のひとことであり、しごく食欲をそそるのだ。昔から親しんできた郷土の味なのである。

■登利平 前橋けやきウォーク店
前橋市文京町2-1-1

上州の郷土食「こんにゃく刺し」を味わう

connyakusasi01上州に帰郷しているおいらだが、久しぶりに郷土食の「こんにゃく刺し」を味わうことが出来たのだった。こんにゃく(蒟蒻)といえば紛うことなき上州の名産品であり、この蒟蒻を刺身で味わうことは、多分東京都内では出来かねることであろう。それくらいに郷土食豊かな「こんにゃく刺し」なのである。

両親の入院で緊急帰郷也

本日は午前3時台の、救急隊員の人からの電話のコールで叩き起こされていた。実家に暮らしている父が転んで骨折を起こしたようで、救急車で運ばれているとのことであり、これから収容先の病院へ来てくださいとの話であった。其の夜明け前の時間に電車に乗ったことは無かったが、何とか故郷の病院へと辿り着き、病棟の父親との対面となっていた。簡単に述べれば、昨日の夜半に台所で転んで尻餅をついたことが原因による、腰骨の圧迫骨折だという診断だったので、そのまま入院となってしまっていた。本日はまた、母が総合病院への検査入院が必要だということで、其の関係の立会い等々も在ったのであり、これから数日は故郷の両親への対応に追われていきそうである。数日は故郷に留まる必要がありそうなのである。

「餃子のニューヨーク」の手打ち餃子で一献

amegyouza01amegyouza02手打ち餃子が美味い立川の「餃子のニューヨーク」を久しぶりに訪問。やはり「手打ち」と称している此処の手作り餃子は、それなりの餃子皮のモチモチ感が舌にも心地よく食欲をそそる。先日おいらは餃子の街として名高い宇都宮を訪れて食べ歩きをしたのだが、其の時の漫然とした風体の餃子に比べて、味覚的にも視覚的にも遥かにフレッシュである。もっと云えば漫然とした風体の宇都宮餃子にがっかりしていたおいらを、再度餃子の魅力に惹きつけていたのが、此処「子のニューヨーク」の餃子だったのである。今回注文したのは変わり手打ちの「生姜餃子」と「手羽先餃子」。手打ちの餃子皮の食感はフレッシュこのうえなく、しかも具に込められた生姜の実は口腔の中からフレッシュな刺激を与えてくれたのであり、餃子体験としても逸品の部位に含まれるだろうと思うのだった。

■餃子のニューヨーク
東京都立川市曙町2-15-22

http://tabelog.com/tokyo/A1329/A132901/13053556/

「サバ缶詰」が逸品のつまみになるのだ

sabakan01猛暑の日の黄昏時に地元の居酒屋にて一献。何時もは敬遠している生ビールで喉を潤していたのだった。やはり夏は生ビールが美味しいということを実感。あまり痛風発作の不安に左右されずに暑い夏には生ビールでゴックンしたいなと思った次第なりにて候。

ところで頼んだつまみが「サバ缶詰」。実は保存食ともなるこの缶詰が、ちょっとした手品を加えることにより逸品のおつまみになることを知らされたのがこの居酒屋のメニューであったのだ。出されたメニューをあらためて観察したところ、塩味サバ缶詰の上には鰹節やカイワレ大根が乗っかっていて、其の横にはマヨネーズが添えられている。カイワレと鯖缶とマヨネーズとの三位一体的味覚のハーモニーが、まるで逸品料理にも昇格した感のあるメニューであった。

真夏の熱中症予防にも役立つのがオニオンサラダなのだ

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地元の居酒屋にて玉葱スライスの「オニオンサラダ」を食したのだった。熱中症の原因の一つである動脈硬化の予防に適した食材が玉ねぎなのであり、スライスしたものは其の効果が抜群である。この季節の玉葱はスライスしたものを食するに限るのである。何しろおいらは「オニオンサラダ」にはまっている。地元の居酒屋にて屡々注文するメニューである。オニオンこと玉ねぎとは、先ずは生野菜の主役になるべき食材であり、その鮮烈なる香りは野菜の頭柄としても充分に主張することが可能である。このメニューのポイントはと云えば、玉葱をスライスして使うことである。スライスしたての玉葱はとても刺激的な匂いがあり、涙を誘うほどである。それほどの刺激的野菜としての玉葱は、実はとても健康的な食材なのでもある。血液をサラサラにする成分としても注目が高まっている。成人病の原因とされる血漿を予防する成分としての硫化アリルが玉葱には多く含まれているのである。玉葱に含まれる硫化アリルという成分はビタミンB1の吸収率を高めるのであり、スタミナ増強にはもってこいではある。常温ではニンニク様の匂いがあるので扱いにくいのだが、少々の水分にて浸しておくことでこれを解消することが可能である。

「オクラ麻婆」で夏バテ予防なのだ

okuramabo01okuramabo02オクラをメインにして麻婆料理をつくったら、此れが意外なるヒットなのだった。昨日は梅雨明けにもなり、猛暑の日々が続いているが、こういう日々こそ食には気を遣わねばならない。夏バテ予防に効果的な食材と云えば、オクラや納豆等のネバネバ食材が挙げられる。近頃は意識して、オクラ等々の所謂「ねばり食材」を摂るように心がけている。ねばり食材のネバネバには特有のパワーが有ることが知られている。タンパク質豊富であり疲労解消の栄養素ことビタミンB2も豊富に含まれているオクラに含まれるネバネバ成分はペクチン、アラピン、ガラクタンという食物繊維が元になっており、此れまた腸内環境の正常化にとって無くてならないものなのである。オクラを漢字で書くと「秋葵」となる。秋近くになると実を付け、ネバネバの食感が魅力である。刻んだ時にネバネバした粘り気が出る。この粘り気の正体は、ペクチン、アラピン、ガラクタンという食物繊維で、コレステロールを減らす効果をもっている。この季節にはとても注目していきたい逸品の食材なのである。

「ブロッコリーの卵炒め」は晩酌のお友達

blotamagoitame01夏はブロッコリーが美味しい季節である。通常は茹でて食べたりするのが慣わしの食材なのだ。ビタミンB、C、カロテン、鉄分、等々の栄養素を豊富に含んだブロッコリーは、この時期が旬であり、とくに葉のついたものは国産品として流通し、人気である。蕾の塊の部分をさっと茹でればその独特の香りや触感に魅了される。

然しながらいつも茹でブロッコリーばかりではつまらない。ブロッコリーの卵炒めにしてみれば、いつになくフレッシュで味わい深いのだ。晩酌のつまみにもお似合いであり申し分がなかったのだった。

季節外れでもそこそこ旨い「鰆の西京焼き」

sawarayaki01春の魚こと鰆(サワラ)は、春から初夏にかけては刺身が出まわるが、この時期になると伝統的保存食としての西京漬けを焼いたもの、すなわち西京焼きが幅を利かすものである。先日食したのもそんな「鰆の西京焼き」であったが、西京味噌の漬け具合と焼き具合の塩梅が良く、思いがけなく旨い魚となっていたのである。

しかも、サワラという魚は白身魚のようでいて、DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)という青魚の成分が豊富という。メニューに載っていたらついつい注文してしまうひとつなのだ。

美味い「山形だし奴」で一献

dashiyakko01地元の居酒屋にて美味い「山形だし奴」の豆腐料理にありつけたのだった。「だし奴」の「だし」というのは、山形県の郷土料理として名高いものであり、胡瓜、茄子、葱などの夏野菜を醤油ベースのタレに漬け込んだものだ。それを冷やして保存食とする。御飯に掛けて食べるのが定番だが、豆腐に掛ければ「だし奴」となる訳である。葱+生姜+鰹節といった通常の冷奴の具材に比べて夏野菜が主要具材であることから、夏のほてった身体を冷ます効能が発生する。鰹節を使わないで天然の野菜から生じる「だし」が隠された味わいの決め手なのだ。野菜出汁が主役なのだから美味くないはずが無かったのである。

「ラーメン楓」のつけ麺を食す

kaede01八王子市内のラーメン店の中で「ラーメン楓」は極めて個性的な店舗である。所謂「八王子ラーメン」ではなくて、独自の味覚を提供しているのだから、その存在は特筆されるだろう。其の店舗の「つけ麺」はまた特筆されるものなのだ。その中太麺はモチモチとしているだけではなくて味わい深い。さらには魚介系の出汁が効いた付け汁に麺を浸して染み込ませると、これはまさに当たり満点的、とても満足的なるつけ麺と仕上がっていると云うべきなのかもしれないのである。

■楓 (かえで)
東京都八王子市大和田町5-10-1

「宇都宮餃子」の食べ歩きをしてみた

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先日、おいらが宇都宮美術館を訪れた際には、当地の宇都宮餃子を食べる計画は当然ながらあったのであり、宇津宮名物の餃子とやらを目指し求めていた。最初に訪れたのは、宇都宮餃子発祥の店とされる「みんみん本店」であったが、開店前の時間ながら、数十人以上、距離にして数十メートル以上の人の行列には恐れをなして立ち去ってしまっていたのだった。宇都宮餃子において「みんみん」にあらずんば餃子店にあらずといった様相を醸していたのではある。そして次の目指したJR宇都宮駅前の「宇味家(うまいや)」に入ってしばし考えた末に「水餃子」を注文した。餃子本体の食感はもちもちして食べ応えが高かったが、それにしても何のスープの味もしない水餃子を美味しく味わうことは出来なかった。これが焼き餃子だったらまた美味いのかもしれないが、ともかく残念なる宇都宮餃子食べ歩きの印象であったのであった。

宇都宮美術館にて「パウル・クレー だれにもないしょ。」展が開催(2)

paulklee03先日おいらは栃木県の「宇都宮美術館」を訪れ「パウル・クレー だれにも ないしょ。」の展覧会を鑑賞していたのだが、当日は幸運にも学芸員の人の説明によるギャラリー・トークのイベントがあり、おいらも参加していたのだった。学芸員の人による説明の中でとてもインパクトの強かった言葉が、クレーの作品「彼女は吠え、僕らは遊ぶ」の前で発せられた「この作品が最もお薦めの作品です」という一言である。色彩が凄いとか其の作品コンセプトが凄いとか云う説明であり、学芸員の人の強く響いた言葉により語られ、彼の個人的な思い入れを拝聴しているうちに、おいらもかつてなかった新しい発見に直面していたと云って良い。敢て一言で述べるならば、其の絵のシンプルな存在感。圧倒的な存在の深みとでも云おうか。「彼女は吠え、僕らは遊ぶ」という作品は、当企画展の画録の表紙にも採用されている。其のトリミングについては難在りと云うべきだが、それにしても天才画家ことパウル・クレーの神秘の一端を垣間見れたという貴重な美術鑑賞なのだった。

■宇都宮美術館
〒320-0004
栃木県宇都宮市長岡町1077
TEL:028-643-0100
月曜休館

宇都宮美術館にて「パウル・クレー だれにもないしょ。」展が開催

paulklee01paulklee02先日おいらは宇都宮美術館にて開催中の「パウル・クレー だれにもないしょ。」展を訪問したのだった。地方の美術館が主催する企画展としてはとても意欲的なことが、展覧会のタイトルにも見て取れており、訪問しての実感はそれを裏切ることはなかった。おいらが訪問した日は丁度、学芸員によるギャラリートークが有り、おいらもそれに参加すことが出来たのであり、関係者たちの特別な意気込み等も感じ取っていた。(此の稿は続きます)

■宇都宮美術館
〒320-0004
栃木県宇都宮市長岡町1077
TEL:028-643-0100
月曜休館

「アサイーヨーグルト」の朝食

asii01生まれて初めての「アサイーヨーグルト」の朝食にありついたのだった。以前からギャルやマダム連中に人気のメニューだと聞いていたものであり、ほぼ100%が興味半分、否、興味全部による食事だったのだ。ヨーグルトの上にトッピングされているものにはバナナやチョコらがあるがポイントとなる「アサイー」というのが、ブラジル原産のフルーツである。見た目がブルーベリーをひと回り大きくしたような黒紫色した実であり、その実はいかにも栄養価が高いことを口にして感じ取れるのだった。コーヒーを啜りながらアサイーヨーグルトを口にすれば、他には何も要らないくらいに完成度が高い朝食メニューである。