天然カルシウムの宝庫である「生シラス」を喰らった 投稿日時: 2014年5月19日 投稿者: katsuo 先日は天然カルシウムの宝庫である「生シラス」にありついた。生で食する機会はなかなか無いという「しらす」、すなわち貴重な「生シラス」を喰らったのだった。 シラスとは魚の稚魚を指して云うが、流通されて食卓に上るのはほとんどが鰯の稚魚である。イワシの稚魚を「シラス」と呼び、湘南地方ではとても珍重されている。否、湘南地方のみならずの全国的な旬の食材として、とても貴重であり、味わい深いものとなっている。その姿はまるで白く透明な、海の宝石のようでもある。