実家では先日には、詐欺関係の事件に巻き込まれそうになっていたのだった。未遂ともいえる詐欺紛い事件の詳細については記すことができないのだが、おいらも出会っていたその某詐欺師は一見した限りは悪人顔ではなく、口もうまく、愛想もよかった等ということもあり、父はまんまと騙されるかかっていたのだった。騙される寸前に警察へ通報したのも父だったので、その後はいろいろ説明に時間をとられることになってしまっていた。おいらもその関係の詐欺師に接して関わった証人の一人として、警察へと赴くこととなっていたのである。
こんなことは何度とはあってはならないことだが、些かの興味関心もあり、担当の刑事さんとは、あれこれと重箱の隅を突くような質問もしてみていたが、刑事さんからの面白い話は残念ながら受け取ることはできなかった。来週にもまた話を聞きたいということなので、詐欺師の実態等についてはもう少し追究していきたいと考えているところである。この次にはもう少し面白くて実態のある書き込みができればいいなと考えている次第である。