野田佳彦のTPP茶番で民主党の信頼度は地に落ちた

野田佳彦は本日、TPP交渉参加を明言してしまった。中1日を入れての茶番劇の後の決定である。

黒人(ハーフ)であるという勢いのみで当選した無能オバマへの、ここに来てのポチ度全開に、本日は悪しき第一歩を記す日として、長き我国の現代史に記されるべき日となってしまった。

これが21世紀日本の凋落の第一歩となることは、歴史家ならずとも誰もが想定できる、云わば常識の範疇に属するものだが、日本人の一般大衆はこんな常識さえ判ってはいない様である事をここに来て認識せざるを得ないという状況である。

日本国に対しての殊更に特別な思い入れは無いおいらではあるが、これまでおいらが生を受けて育ち育んで来ていたこの風土とは相容れない、敢て強調するが、絶対に相容れない米国流の金融資本による我欲の猛威が、これから何年、何十年、何百年掛けて日本を蹂躙することになるだろう。そういう将来が判っていながら野田某は米国へのポチ忠誠を優先したと云うことになってしまった。

こんな政権は出来るだけ早く現代史の俎上から立ち退いて欲しい、立ち退かしていかねばならないということを肝に、反TPP、反野田内閣の意思を発信し続けよう。