山路徹との不倫で女を上げた麻木久仁子さん

戦場ジャーナリストの山路徹という男。当代切ってのモテ男とばかりに、TVニュースを賑わせている。麻木久仁子、大桃美代子といった美女にモテまくり、ある時は不倫関係、ある時は二股ヒモ生活に明け暮れていたそーな。

一方の当事者、大桃美代子からはツイッター上で不倫関係を暴露されてしまった。そのニュースを最初に耳にした時においらは、大桃も洒落たメディアの使い方をするものだなぁと、謂わば感心していたのだが、騒ぎがここまで拡大するとは思わなかった。発信源である大桃自身も同様に感じたに違いない。

それにしても麻木久仁子の女っぷりは凄い。アラファイ(50歳前後の人間)でありながらあれだけの色気、若さを保っている人間など、そうそう見つかるものではないのだ。やはり「恋」という媚薬こそが、彼女の若さ、美貌の維持に大きく寄与していることは明らかである。

しかも麻木の女っぷりは外見だけではない。愛する男(少し前までは夫)の為に、金銭的援助さえ行なっていたというのだから、敬服の至りである。世の男ならばほとんどが、麻木さんみたいな美女に貢がれたいと希っていると思うのだが、どうだろうか? 過去の一時期にせよそのような行幸に浴した山路氏には、嫉妬さえ覚えてしまうほどだ。

そもそも不倫文化の国、フランスには、年齢を感じさせないい女を沢山輩出している。例えばフランス女優のイザベル・アジャーニは、年齢を感じさせない女として長らく世界に君臨していた。アジャーニこそは、恋や不倫に寛大な風土、国民性が生み出した稀有な女優だと云えるだろう。おいらは多少生理的に、アングロ・サクソン人種を嫌悪する傾向があるのだが、フランス人についてはケルト系とその混血が主流であるので別格である。アジャーニはアルジェリア系の混血であることを自ら公言しており、更にあの美貌の由来を感じ取るのである。

そして男優に目を開けば、フランス系男優の雄と云えばアラン・ドロンということになる。山路徹という男にアラン・ドロンの面影を投影させることは不可能ではない。彼の発する声質は、かつてドロンの声優を務めた野沢那智以上に嵌ってしまうだろう。金銭問題等々の渦中に投げ込まれた山路氏が、たとえこの後にジャーナリストを失業しても、声優、男優の道が残されているのであり、まだまだ捨てたものではない。

まぁこれも、所謂ひとつの余計なおせっかいということではあるのだが…。